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 学名検索1
 属名:
 種名:
    例1: 属名 = Micromonospora
例2: 種名 = aurantiaca
例3: 属名 = %monospo, 種名 = %ensis
(前方一致検索。ワイルドカード「%」を使って中間または後方一致検索も可能。大文字・小文字は区別されません)

 学名検索2
   学名:
    例1: 学名 = Micromonospora chalcea
例2: 学名 = Lactobacillus paracasei subsp. paracasei
(前方一致検索。ワイルドカード「%」を使って中間または後方一致検索も可能。大文字・小文字は区別されません)

 JCM番号検索
   JCM番号:
    例: JCM = 12345 (完全一致検索)

 他保存機関番号検索
 機関名略称:
 番号:
    例1: 機関名略称 = DSM, 番号 = 43067
例2: 機関名略称 = VKM, 番号 = Ac-636
(完全一致検索。大文字・小文字は区別されます)

 菌株データ検索
   キーワード:
    例: キーワード = genome sequence
(部分一致検索。大文字・小文字は区別されません)

 培地検索
 JCM培地番号:
 培地名:
    例1: JCM培地番号 = 58
例2: 培地名 = malt extract
(JCM培地番号は完全一致検索、培地名は部分一致検索。大文字・小文字は区別されません)

JCM Mail News No. 85

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RIKEN BioResource Center - Japan Collection of Microorganisms
            JCM Mail News (電子メール版) No. 85
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独立行政法人 理化学研究所 バイオリソースセンター 微生物材料開発室(JCM)
が公開している微生物等の最新情報をお届けします。

━━━━ 目 次 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
● 酵母類の取り扱いに関する基礎技術研修のお知らせ
● 今月のリソース紹介 「ゲノム解析を実施した好気性臨床細菌およびその関
   連細菌」
● JCMリソースの製品活用事例
● 第37回日本分子生物学会年会におけるブース展示のご報告
● 新規公開微生物株(2014年11月公開)

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┃  酵母類の取り扱いに関する基礎技術研修 ~アンプル開封からDNA抽出・PCR
┃  産物の精製まで~ のお知らせ
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 JCMでは下記の要領で技術研修を行います。
 概  要: 酵母類の同定に有用な遺伝情報(Large subunit rRNA遺伝子の塩
       基配列)取得のための、基本的な培養・DNA抽出・PCR法等につい
       て講義および実習を行います。
 研修期間: 平成 27年 1月 29日(木)~30日(金)(2日間)
 実施場所: 独立行政法人理化学研究所(筑波地区) 情報・微生物棟内
       (茨城県つくば市高野台3-1-1)

詳細はhttp://ja.brc.riken.jp/consulting/kensyu_jcm8.shtmlをご覧ください。

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┃  今月のリソース紹介 「ゲノム解析を実施した好気性臨床細菌およびその関
┃  連細菌」
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 新興感染症や再興感染症が深刻な社会問題となる中、臨床細菌およびその関連
細菌は広く研究・開発されており、JCMでも頻繁に利用されるリソースの一つで
す (参考: http://jcm.brc.riken.jp/ja/result)。一方、ポストゲノム時代を迎
えて以降、多くの微生物株の全ゲノムが解読されるようになり、現在では比較ゲ
ノム解析やSNPs解析が行われるなど菌株個々のゲノム情報の重要性が増していま
す。メールニュースNo. 79で御案内させて頂いたように、平成24年度NBRPゲノム
情報等整備プログラムの下、JCMが保有する多様な細菌・アーキア約300株のドラ
フトゲノム解析を東京大学新学述領域オーミクス情報センターと共同で実施致し
ました。そのゲノム解析の対象として、以下の好気性臨床細菌およびその関連細
菌を選抜し、ドラフトゲノム解析を実施致しました。

Acinetobacter baumannii                        JCM 6841    (Type strain)
Campylobacter jejuni subsp. jejuni             JCM 2013    (Type strain)
Escherichia coli                               JCM 1649    (Type strain)
Escherichia coli                               JCM 5491
Escherichia coli                               JCM 18426   (O157:H7)
Escherichia coli                               JCM 20135   (K-12由来株)
Helicobacter pylori                            JCM 12093   (Type strain)
Klebsiella pneumoniae subsp. pneumoniae        JCM 1662    (Type strain)
Kosakonia cowanii                              JCM 10956   (Type strain)
Legionella pneumophila subsp. pneumophila      JCM 7571    (Type strain)
Pseudomonas aeruginosa                         JCM 5962    (Type strain)
Pseudomonas aeruginosa                         JCM 6119
Pseudomonas aeruginosa                         JCM 14847   (PAO1由来株)
Raoultella sp.                                 JCM 20051
Salmonella enterica subsp. enterica            JCM 1652    (Type strain)
Staphylococcus aureus subsp. aureus            JCM 2151
Staphylococcus aureus subsp. aureus            JCM 2413
Staphylococcus epidermidis                     JCM 2414    (Type strain)

ゲノム情報の詳細については、下記のサイトを御覧下さい。
http://jcm.brc.riken.jp/en/nbrplist_e

飯野 隆夫(好気性および通性嫌気性細菌担当)

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┃  JCMリソースの製品活用事例
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
JCMの利用者から、提供したリソース(Lactococcus lactis subsp. lactis
JCM 5805)を活用した製品が紹介されています。
JCMリソースを用いた研究の成果を製品化・事業化された場合は、JCMにお知らせ
頂くとともに、JCM番号などの情報をぜひ紹介ください。なお、製品化・事業化
を検討される際は、当該菌株の提供の際のMTAの内容を、今一度ご確認ください。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  第37回日本分子生物学会年会におけるブース展示のご報告
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
 第37回日本分子生物学会年会(横浜、2014年11月)附設展示会場NBRPコーナー
でのJCMブース展示に多くの方々にお立ち寄りいただき、誠にありがとうござい
ました。貴重なご意見・ご希望・ご質問等をいただきましたので、良く検討して
事業の参考とさせていただきます。今後ともよろしくお願い申し上げます。

┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
┃  新規公開微生物株(2014年11月公開)
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
細菌
Acetomicrobium faecale               JCM 30420      Type strain
Acinetobacter apis                   JCM 18575      Type strain
Gracilibacillus alcaliphilus         JCM 17253      Type strain
Mariniphaga anaerophila              JCM 18693      Type strain
Paenibacillus pinisoli               JCM 19203      Type strain
"Paenibacillus shenyangensis"        JCM 19307
Prauserella shujinwangii             JCM 19736      Type strain
Rhizobium straminoryzae              JCM 19536      Type strain
Schleiferia thermophila              JCM 30197      Type strain
Sphingobacterium yanglingense        JCM 30166      Type strain
Streptococcus oriloxodontae          JCM 19285      Type strain
Sulfitobacter geojensis              JCM 18835      Type strain
Sulfitobacter noctilucae             JCM 18833      Type strain
Sulfitobacter noctilucicola          JCM 18834      Type strain

アーキア
"Halobacterium rubrum"               JCM 19908      Proposed type strain

詳細は以下のサイトから検索できますのでご利用ください。
http://jcm.brc.riken.jp/ja/catalogue

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┃  年末年始休業のお知らせ
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 誠に勝手ながら下記の期間、年末年始の休業とさせていただきます。
皆様には大変ご不便をお掛け致しますが、何卒ご理解賜りますよう宜しくお願い
申し上げます。

休業期間:平成26年12月27日(土)~平成27年1月4日(日)

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(inquiry@jcm.riken.jp)まで「メールニュース不要」の旨をご連絡下さい。
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までお送り下さい。
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発行
独立行政法人 理化学研究所 バイオリソースセンター
微生物材料開発室 (JCM)
inquiry@jcm.riken.jp
http://jcm.brc.riken.jp/ja/
2014年12月24日
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